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カボチャのオバケ・・・・。


ハロウィンには欠かせない、 カボチャのランタン、「ジャック・オウ・ランタン」の作り方

が丁寧に説明されています。

ジャック・オウ・ランタンの作り方

 

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ジャック オウ ランタン

オバケカボチャランタンの作り方がオールアバウトに

紹介されています。「オールアバウト」アメリカにあるオレンジ色の

カボチャは中々探しにくいですね。

日本のカボチャですと、虫かごになってしまいそうな・・・。

カボチャはカボチャのランタン ジャック オウ ランタン といいます。

アイルランドの話です。昔、ジャック という酒飲みの男がいて、ハロウィーンの日にやってきた

魔物取引をします。

悪智慧をはたらかせて、人間に取り付こうとする悪魔から2度も身を守ったのですが、

いざ、天命をまっとうして天国に行こうとしたが、酒飲み、うそつき、乱暴者のジャックは

は天国には行かれません。

そこで、地獄へ行くと例の悪魔が待っていて、お前とは取引をしているので魂をもらうわけにはいかない

と地獄へ行くことも拒まれてしまいました。

天国と地獄の間の暗い道をとぼとぼ歩くには「アカリ」が必要です。

せめてアカリを・・・・・・と、悪魔に懇願すると、地獄で燃える火の塊をジャックにくれました。

(いいやつですね) その火の塊を野菜の「カブ」にいれてランタンとしました。

アメリカでは「カブ」がポピュラーではなく、「カボチャ」が沢山とれたので、カブの代わりになった

とのことです。

 

天国、地獄、どこにもいけないでさまよい歩くジャックの手に持つ、アカリがカボチャのランタンの正体です。

ジャックのカボチャ

ハロウィーンはあの世から魔物がこの世にやってくる日なので、これらの魔物が人間に取り付いて、あの世へ連れて行こうとするのです。そこで様々なお化けに扮装して魔物の仲間だと思わせるのです。

一説には、この世に出てきた魔物たちが、この世の人間の怖い姿を見て驚き怖くなり逃げていってしまうという説もあります。

一番怖いのは人間かも・・・・。

 

ハロウィーンは10月31日に行われ、キリスト教の「万聖節」の前夜祭です。

万聖節は亡き聖人たちを祭るカトリックの行事です。また紀元前5世紀頃のケルト民族の歴が11月1日が新年であったため、10月31日がその大晦日でした。この2つが同時に行われるようになり、ハロウィーンとしてお祭りが行われるようになったようです。日本「お盆」と似ているかもしれませんね。

ハロウィーンは死者の魂がこの世に戻ってくると考えられているため、キリスト教では10月31日~11月2日までを死者を慰める行事を行っています。All Hallow's EveがHalloweenと名前が変わっていったようです。

Happy Halloween !
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